<そば味噌へのこだわり>
昔ながらの手造り味噌の味と風味を皆様のご家庭にお届けします。
そばの実の風味が新鮮。みりん、清酒等でのばして田楽味噌としてもお使いいただけます。
焼味噌 、味噌煮、和え物などにご利用いただきましても格別の味わいがあります。
厳選された丸大豆と米こうじをたっぷりと使った、豊かな気候風土から醸し出される天然醸造味噌をご賞味下さい。
<そば味噌とは>
そば味噌は、味噌にそばの実、酒、みりん、砂糖などを加えて作る「嘗(なめ)味噌」の一種です。
江戸時代、「嘗味噌」は、そば好きでせっかちな江戸っ子が、そばの茹で上がりを待つ間、蕎麦前(蕎麦を食べる前)に酒のつまみとして食べられていた一品です。
<味噌造りに最適な飛騨高山の地>
昔から飛騨高山は、味噌造りに最適の地と言われてきました。
澄んだ空気、北アルプスの雪どけ水、厳しい冬の寒さ...そんな高山の地で味噌を造り続けて百余年、昔ながらの製法で飛騨の大自然を木桶に仕込んでいます。飛騨高山を代表する郷土料理「朴葉味噌」などにも使われ、ご好評いただいております。
<メーカー沿革(醸造元 角一)>
明治23年 初代日下部宅治郎が高山町 大町(現在の上一之町)にて味噌の醸造業日下部宅治郎商店を創業。
明治25年 醤油の醸造を始める。
大正11年 醤油蔵建設(現在の角一亭の煉瓦造りの蔵)
昭和 5年 二代目日下部享樹に
昭和23年 日下部味噌醤油醸造株式会社を創立、佃煮、山牛蒡の味噌漬の製造を始める。
昭和38年 みやま食品を新設
昭和42年 朴葉味噌を商品化
昭和44年 飛騨特産「赤かぶ漬」発売
昭和56年 三代目日下部敦良代表取締役に就任
昭和56年 土産品店「角一」本店新設
昭和60年 上三之町に角一えびす屋店新設
昭和63年 本社社屋を新設
平成 元年 「醸造元 角一」大町本店リニューアル
平成 2年 山野草料理「角一亭 緑山野」新設
平成12年 ホームページ開設
内容量 | 150g |
原材料 |
みそ〔米みそ、豆みそ、(大豆、遺伝子組み換えでないものを分別、小麦を含む)〕、そばの実、砂糖、シロップ(砂糖、栗)、ごぼう、みりん |